市販のお菓子に頼らない、子どものおやつを手作りするメリットと簡単レシピ3選

子どものおやつ選びに迷っていませんか。添加物が気になる、量の調整が難しいなど、市販品への不安を感じる親御さんは少なくありません。今回は手作りおやつのメリットと、すぐに実践できる簡単レシピを3つ紹介します。

市販のお菓子が気になる理由

子ども向けの市販お菓子には、味を安定させるための添加物や多量の砂糖が含まれているものがあります。すべての市販品が問題というわけではありませんが、毎日食べさせるとなると気になる親御さんも多いでしょう。また、1袋の量が多くて食べ過ぎを管理しにくいという点も、手作りに切り替えるきっかけになることがあります。

手作りおやつのメリット

手作りの最大のメリットは「何が入っているかわかること」です。砂糖の量を調整したり、野菜や果物を自然に取り入れたりできます。また、子どもと一緒に作るコミュニケーションの時間にもなります。「ぼくが作ったおやつ」という感覚が食への興味を育てることもあります。冷凍保存できるものは週末にまとめて作っておくことで、平日の手間も省けます。

簡単手作りおやつレシピ3選

①さつまいも蒸しパン

材料:さつまいも100g、ホットケーキミックス150g、卵1個、牛乳100ml。さつまいもを電子レンジで柔らかくしてつぶし、残りの材料と混ぜて蒸し器で15分。甘みはさつまいも自身から出るので砂糖なしでも十分甘くなります。冷凍保存も可能なので、週末にまとめて作っておくのがおすすめです。

②バナナオートミールクッキー

材料:完熟バナナ1本、オートミール80g(お好みでナッツやドライフルーツ少々)。バナナをつぶしてオートミールと混ぜ、天板に丸く並べて180℃で15分焼くだけ。小麦粉も砂糖もバターも不使用で、食物繊維も摂れます。完熟バナナが甘さのもとになるので、熟れすぎたバナナがあるときに活用できます。

③フルーツ寒天

材料:粉寒天4g、水500ml、砂糖大さじ2、お好みのフルーツ。寒天を水で煮溶かして砂糖を加え、型に流して冷蔵庫で冷やし固めるだけ。冷えたらフルーツと一緒に盛り付けます。ゼラチンより低カロリーで、常温でも溶けにくいのがメリット。彩りが鮮やかになるので、子どもも喜びます。

続けるためのコツ

手作りおやつを長続きさせるには、「完璧に作ろうとしないこと」が大切です。週に1〜2回、簡単なものを作るだけで十分です。上記のバナナクッキーや蒸しパンは冷凍保存が可能なので、週末に多めに作っておき、平日は解凍するだけという運用が続けやすいです。まずは道具が少なくて済むバナナクッキーから試してみてください。